2021年6月の総会での以下のとおり議決されております。
遅ればせながら、議決に対応してホームページをリニューアルしましたのでお知らせします。
今後の運営・活動に関する方針
① 活動目的:今までの柿渋・カキタンニン研究会会則の目的に準拠した方針とします。
② 会の名称:今後の活動内容に合わせて変更することが望まれるが、本研究会名が既に浸透していることから名称は継続します。
③ 会員構成:今までの研究会とは異なり事務手続きを簡略化するために、賛助会員・正会員の制度を廃止し、任意の会員活動の会とします。
④ 会員会費など:会員としての定期的な会費は定めず、研究会の活動に賛同いただいて寄付金や個別の研究委託費などの形でのご支援を期待します。
⑤ 会員交流:ホームページでの会員交流を主とし簡素化することとします。
⑥ ホームページ運営:その維持費は、現在の会費残余金と今後の寄付金等の範囲内での運営を想定し、活動資金が不足してきた場合はクローズする事があります。
⑦ 定期広報:「柿渋ニュース」や「柿渋ジャーナル」の発行は、令和2年度活動で終了します。(最新の柿渋ニュースは、2020年12月に配信しております)
⑧ 講演会・見学会・シンポジウム:定期的に実行せず、任意の活動範囲とします。
⑨ 役員会:会則で規定していた役員会は終了します。
⑩ 事務局住所:変更し、当面は松尾会長の自宅を連絡先とします。
⑪ 会則の変更:今期までの活動成果を引き続き活用していきますが、今後の活動報告や会員総会などを行わないことから、「柿渋・カキタンニン研究会 運営・活動に関する方針」とし運用します。