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柿渋・カキタンニン研究会のホームページへようこそ!

柿渋・カキタンニン研究会の主な活動目標

(1)柿渋の原料柿の生産を拡大
(2)柿渋の生産および品質を向上
(3)柿渋の実用的利用を活性化
(4)柿渋文化の継承、教育、広報
これらの課題解決と組織作り、後継者育成を目指して、人的情報的技術的交流の核になることを目標にしています。

"Kakishibu" and the mission 

English page

 

柿渋を未来につなごう!

柿渋について学びたい方は、柿渋情報総合サイト https://kakishibu.co/ もご覧ください。
※KGI(けいはんなグリーンイノベーションフォーラム様制作)一部工事中です。
 

お知らせ・ニュース

最新情報
2022/07/28

柿渋に関する科学絵本の発行と配布について

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古くから日本の伝統的な生活と文化を支えてきた、特異な天然素材である「柿渋」の魅力を世界の人達に紹介するために、本研究会はこの度科学絵本「柿渋とカキタンニン」を製作、発行しました。日本語版と英語版の2種類があります。

ぜひ、世界の多くの人々にこの本を読んでいただき、「柿渋」を中心とした日本の伝統的な生活や文化、また、柿渋の化学的特徴や特性を理解して、興味を持っていただきたいと思っております。さらにこのヒトや環境に優しい天然素材、『柿渋」を賢く活用して、今後の持続的な社会の形成を願っております。興味がある方は、日本語版も英語版も本研究会の活動支援金のための寄付をいただいた方々に差し上げたいと思っておりますので、本研究会までご連絡いただくようにお願い申し上げます。

お問い合わせ(http://kakishibu.tannin.info/?page_id=19

 

Publication and Distribution of ScientificPicture Book on Kakishibu

 

In order to introduce to people around theworld the appeal of aged persimmon tannin juice (Kakishibu), a unique naturalmaterial that has supported traditional Japanese life and culture since ancienttimes, the KakishibuKaki-tannin Research Group hasproduced and published a scientific picture book entitled "Kakishibu andKaki-tannin. There are two versions, one in Japanese and the other in English.

We hope that many people around the worldwill read this book and become interested in understanding the traditionalJapanese lifestyle and culture centered on "Kakishibu" and thechemical characteristics and properties of Kakishibu. Furthermore, we hope thatthis human- and environment-friendly natural material, "Kakishibu",will be used wisely to create a sustainable society in the future. If you areinterested, please contact us, as we would like to give both the Japanese andEnglish versions to those who have made donations to support the activities ofthis group.


13:20 | 投票する | 投票数(0) | コメント(0) | ニュース
2022/07/28

柿渋体験「柿渋でストールを染める」について

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2022年8月27日(土) 京都府山城郷土資料館 「令和4年度 わかりやすい文化財セミナー」において、当研究会会長の松尾友明が体験セミナーをします。

全体・詳細は以下の通りです。

京都府山城郷土資料館
令和4年度 わかりやすい文化財セミナー

 

山城生活文化セミナー

 1 柿渋体験「柿渋でストールを染める」

   日時:令和4年8月27日(土)午後1時30分から

   定員:15名 (要申込。小学5年生以上推奨)

   内容:山城特産の柿渋を使って染めを体験し、柿渋の特質を学びます。

 2 織り体験「紙箱でコースターを織る」

   日時:令和4年9月27日(土)午後1時30分から

   定員:10名 (要申込)

   内容:箱を機として利用して、織物技術の基本を学びます。

 

 初歩からの古文書手習い教室

  日時:令和5年2月25日(土)午後1時30分から(予定)

  定員:15

  内容:初めて古文書を読もうとする方を対象とした講座です。

  日程等変更する場合があります。


13:20 | 投票する | 投票数(0) | コメント(0) | ワークショップ
2022/07/28

「青柿が地球を救う?! 柿渋の正体とその魅力」の講演

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2022年8月1日(月)日本生物工学会関西支部「第119回醗酵学懇話会」において、当研究会会長の松尾友明が講演をします。

イベント全体・詳細は以下をご覧ください

関西支部 第119回醗酵学懇話会

119回を迎える醗酵学懇話会ですが,新型コロナの感染状況を受けて,オンラインライブ配信による開催となります.今回は,醗酵学懇話会の本流である,発酵や醸造に関する内容が中心となっています.多数のご参加をお待ちしております.

 

日 時  202281日(月)14001830

開催方法 WEB配信(Zoomによるオンラインライブ配信)

 

プログラム

1330~     Zoom入室開始

 

14001405  開式の辞                    (関西支部支部長・大阪大学大学院工学研究科)大政 健史

 

14051440  「食を支える酵母のチカラ - 食品原料としての酵母の利用 - 過去・現在・未来」      

(アサヒグループ食品株式会社食品原料事業本部)松本 健史

人と酵母の関わりは紀元前からとも言われているが,食品原料としての利用は人類の歴史から見て最近のことである.酵母はその醗酵能からビールや日本酒など様々な醗酵食品の製造に利用されているのは周知の通りであるが,酵母菌体そのものもまた食品素材として調味料やタンパク質素材などに広く利活用されていることは余り知られていない.今回,食品原料としての酵母にスポットライトを当てて、食品利用から食を通じた社会貢献にまでアイデアを広げた話題を提供出来ればと考えている.

 

14401515  「日本酒を進化させる実験「Gekkeikan Studio」」                             

(月桂冠株式会社総合研究所)根來 宏明

 日本酒の市場は縮小傾向にあり,従来型の高品質な酒を追い求めるだけではユーザーの裾野は広がりにくいため,美味しく且つ新しい日本酒を提供する必要がある.月桂冠は「酒を科学する」を事業コンセプトの一つとして掲げ,お酒にまつわる課題に対して科学的なアプローチを試みてきた.基礎研究から商品開発まで幅広い技術を培い,新しい日本酒の開発にも注力している.一方,新しい技術により商品化する際には生産体制の構築に検討を要し,数カ月から数年という期間を掛ける場合が多かった.移り変わりが激しい昨今の市場において,数年も経つと市場ニーズを捉えるチャンスを逃す可能性がある.そこで2021 年,“日本酒を進化させる実験”と題するプロジェクト「Gekkeikan Studio」を立ち上げた.研究成果を試作段階で商品化し,課題のフィードバックにより改良していく商品開発である.現在、「Gekkeikan Studio」から2つの商品を発売し,購入したお客様からは“今までにない感覚の日本酒”といったお声を頂いている.これらの商品を発売した経緯や研究開発の取り組みなどについて紹介したい.

 

15151525  休 憩

 

15251600  「青柿が地球を救う?! 柿渋の正体とその魅力」                             

(柿渋・カキタンニン研究会)松尾 友明

渋柿の未熟果実(青柿)を搾汁して作られる「柿渋」は,長い間の発酵,熟成(酸化などの化学反応)の結果,暗褐色の醤油のような色をしている.この柿渋の色は古くから布や紙の染色や木の塗装に使われており,長く親しまれてきた.柿渋の主成分は,極めて特異なポリフェノールの重合体(タンニン物質)で様々な特性を持つことから,現在までに多種多様な用途で活用されてきた.江戸時代の板塀塗装としての渋墨塗りの塗料,昭和の高度成長期における清酒の発酵工程後のおり下げ剤(除タンパク剤),その他,麺類の食感調整剤,悪酔い防止ドリンク,柿渋石鹸,ウイルス対策用のど飴,重金属捕捉材などである.かつては,製茶産業,漁業などの道具にも盛んに使われていた.現在は,ヒトや環境に優しい天然素材として改めて注目されている.世界的に見ると樹木から抽出されたタンニン素材は化学的に修飾・加工されて利用されており,その産業はかなりの規模である.


13:16 | 投票する | 投票数(0) | コメント(0) | 講演会
2021/10/12

柿渋ニュース全文の一般公開について

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これまで会員の方に限定公開とさせていただいておりましたが、 令和3年度からは、会費無料化に伴い、広く一般の方々にも全文を閲覧いただけることとさせていただきます。

以下からご覧ください。

メニュー<柿渋ニュース>
http://kakishibu.tannin.info/?page_id=49
19:36 | 投票する | 投票数(0) | コメント(0) | ニュース
2021/08/19

ホームページ改訂のご案内

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2021年6月の総会での以下のとおり議決されております。
遅ればせながら、議決に対応してホームページをリニューアルしましたのでお知らせします。

今後の運営・活動に関する方針

① 活動目的:今までの柿渋・カキタンニン研究会会則の目的に準拠した方針とします。
② 会の名称:今後の活動内容に合わせて変更することが望まれるが、本研究会名が既に浸透していることから名称は継続します。
③ 会員構成:今までの研究会とは異なり事務手続きを簡略化するために、賛助会員・正会員の制度を廃止し、任意の会員活動の会とします。
④ 会員会費など:会員としての定期的な会費は定めず、研究会の活動に賛同いただいて寄付金や個別の研究委託費などの形でのご支援を期待します。
⑤ 会員交流:ホームページでの会員交流を主とし簡素化することとします。
⑥ ホームページ運営:その維持費は、現在の会費残余金と今後の寄付金等の範囲内での運営を想定し、活動資金が不足してきた場合はクローズする事があります。
⑦ 定期広報:「柿渋ニュース」や「柿渋ジャーナル」の発行は、令和2年度活動で終了します。(最新の柿渋ニュースは、2020年12月に配信しております)
⑧ 講演会・見学会・シンポジウム:定期的に実行せず、任意の活動範囲とします。
⑨ 役員会:会則で規定していた役員会は終了します。
⑩ 事務局住所:変更し、当面は松尾会長の自宅を連絡先とします。
⑪ 会則の変更:今期までの活動成果を引き続き活用していきますが、今後の活動報告や会員総会などを行わないことから、「柿渋・カキタンニン研究会 運営・活動に関する方針」とし運用します。

詳しくは、「運営・活動に関する方針」 をご覧ください

18:29 | 投票する | 投票数(0) | コメント(0) | ホームページ更新
2021/06/11

令和3年定時総会(電子メール)決議ご案内

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令和3年6月11日
柿渋・カキタンニン研究会
会長 松尾友明

令和2年(令和2年6月1日から令和3年5月31日)定時総会を令和3年5月31日~令和3年6月10日まで電子メールで開催し、下記の議案について決議されましたのでご案内致します。


1.決議事項  

議案1号 令和2年度事業報告、及び決算の件

議案2号 研究会組織活動の終結と今後に向けての件 

2.その他

(会員様は専用ログインされますと、議事記録がご覧になれます)

今後の活動などにつきましては、改めてホームページ等も改変してご紹介していくことになりますので、宜しくお願い申し上げます。

以上

13:08 | 投票する | 投票数(1) | コメント(0)
2020/12/28

柿渋ニューズ第7号 発行のお知らせ

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柿渋ニュース第7号が完成しましたのでご案内いたします。

以下から、表紙と目次をご覧いただけます。
※柿渋ニュースは第2号から★会員限定コンテンツ★となります。
 会員の方は、ログイン後、会員専用エリアにて全文をご覧いただけます。
 柿渋ニュース全文 (会員専用エリア内メニュー)

本研究会の会員間のコミュニケーションおよび研究会の活動内容を充実させるために「柿渋ニュース」を発行しております。
できるだけ多くの方に研究会にご参加いただけると本研究会の活動もより一層発展できるものと思っております。
研究会の活動について知っていただくために、柿渋やカキタンニンに興味をお持ちの方の周りの方にお知らせくださいますようお願い申し上げます。

※創刊号は一般公開させていただいていますので、以下からご覧ください。


17:44 | 投票する | 投票数(0) | コメント(0) | ニュース
2020/03/26

柿渋マップの配布・ダウンロードを開始しました

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柿渋マップ 配布・ダウンロード開始

柿渋・カキタンニン研究会はこの度京都府から地域交響プロジェクトによるご支援をいただき、京山城地域を対象にして柿渋の情報に特化した「柿渋マップ」を作成しました。ようやく印刷が完了しましたので、配布にご協力をいただける方々へ2020年3月25日より送付を開始しました。

柿渋マップは以下からダウンロードいただけます。

柿渋マップ2020年3月日本語版 公開・ダウンロード

※ダウンロードしたマップは、自由に印刷、配布、送信いただくことが可能です。

ご覧いただけた方は、以下から数分のアンケートへのご協力をお願いいたします。

柿渋マップアンケート


09:47 | 投票する | 投票数(0) | コメント(0) | ニュース
2020/02/29

柿渋ニュース 第6号発行のお知らせ

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柿渋ニュース第6号が完成しましたのでご案内いたします。

以下から、表紙と目次をご覧いただけます。
※柿渋ニュースは第2号から★会員限定コンテンツ★となります。
 会員の方は、ログイン後、会員専用エリアにて全文をご覧いただけます。

本研究会の会員間のコミュニケーションおよび研究会の活動内容を充実させるために「柿渋ニュース」を発行しております。
できるだけ多くの方に研究会にご参加いただけると本研究会の活動もより一層発展できるものと思っております。
研究会の活動について知っていただくために、柿渋やカキタンニンに興味をお持ちの方の周りの方にお知らせくださいますようお願い申し上げます。

※創刊号は一般公開させていただいていますので、以下からご覧ください。


18:01 | 投票する | 投票数(0) | コメント(0) | ニュース
2020/01/28

柿渋ガイドマップ発表会のご案内

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柿渋ガイドマップ発表会 (主催:柿渋・カキタンニン研究会)
「伝統的製茶と柿渋」についての講演と、京山城地域の柿渋に関する「コトとモノ」を集めた珍しい地図を発表いたしますので、多数の方々のご参加をお待ち申し上げます。 ※詳しくは 「ご案内・申込・実績」ページをご覧ください

◆日 時 :令和2年2月16日(日)10時半~12時
◆場 所 :イオンモール高の原4階 コスモスホール
◆参加費 :無料
◆お申込み:先着順 定員60名 以下、研究会のホームぺージから、お申し込みをお願いいたします。
◆テーマ :
1.第1部:「伝統的製茶と柿渋」についての講演
2.第2部:「柿渋ガイドマップ」の発表

19:36 | 投票する | 投票数(0) | コメント(0) | イベント
2019/12/28

柿渋ガイドマップ作成に関するワークショップⅡ開催のご案内【終了】

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柿渋ガイドマップ作成に関するワークショップⅡ開催のご案内

 

今回は、興味ある話題提供を含め2部構成で開催致しますので、多数の方々のご参加をお待ち申し上げます。

日 時 :令和2年1月18日(土)10時半~12時

◆場 所 :イオンモール高の原4階 コスモスホール

      近鉄京都線高の原駅下車すぐ(電話:0774-75-2500

◆参 加 :無料、お申込み不要

◆テーマ :

1.第1部:Kakishibuを 世界標準に!」ビジネスコンペでの優勝への道

       木津高校 松田 俊彦 様

いくつかのマスメディアで既に取り上げられ有名になっていますように、木津高校のシステム園芸学科の生徒さん達が関西大学ビジネスプランコンペティションで優勝され、また内閣府の「SDGs まちづくりアイデアコンテスト」でも最優秀賞次席に選ばれており、興味深い色々なお話が聞けると思います。.

2.第2部:柿渋ガイドマップ作成ワークショップ

研究会では、今年度は主な活動の1つとして山城地域の柿渋ガイドマップを作成することを目指しております。

この地域の柿渋に関する「モノとコト」に着目した、他に類を見ないマップを作成することを目指して、渋屋さんを中心に様々な情報を収集して、順次地図に落とし込んでおります。

今回のワークショップでは、マップ作成の進捗状況をご説明して、皆様のご意見やアドバイスをいただきたいと考えております。

 

=次回のお知らせ=

◆令和2年2月16日(日)10時半~ ◆高の原イオン「コスモスホール」

柿渋ガイドマップ発表と特別講演を予定しております。

「伝統的製茶と柿渋」についての講演と、山城地域の柿渋に関する「コトとモノ」を集めた珍しい地図を発表いたします。

柿渋カキタンニン研究会

代表 松尾 友明


21:08 | 投票する | 投票数(0) | コメント(0)
2019/12/14

柿渋ガイドマップ作成に関するワークショップのご案内【終了】

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 柿渋ガイドマップ作成に関するワークショップ
■日  時: 令和元年12月22日(日)  10:30 - 12:00
■参 加 費  :無料
■会  場: 木津川市 加茂文化センター 研修室   ※現地集合
       JR大和路線 加茂駅下車すぐ(電話: 0774-76-4611

本年度、柿渋・カキタンニン研究会は京都府の支援を受けて地域振興のために「柿渋ガイドマップ」を作成することを企画しております。
今回は、その構想、進捗について会員、地域、関係の皆様、その他ご関心を持っていただける皆様にご報告するとともに、様々なアイディア、情報などを募りたいと考えております。
参加申し込みは不要ですのでご興味がある方はぜひお誘い合わせの上、多数ご参加いただくようにお願い申し上げます。

■テーマ・講師:
1.参考の話題提供「お茶のDMOの取り組み」
2.説明・報告「柿渋ガイドマップ構想とその推進」
3.QA・アイディア・情報交換

詳しくは 「ご案内・申込・実績」ページをご覧ください

15:27 | 投票する | 投票数(0) | コメント(0)
2019/10/28

京都スマートシティエキスポ2019”へ出展・展示しました

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“京都スマートシティエキスポ2019”へ出展・展示しました

10月3日~4日に、「けいはんなビジネスメッセ2019」と合同で「京都スマートシティエキスポ2019 」が、京都府の‘けいはんなオープンイノベーションセンター(KICK)’で開催されました。

 

当研究会としましては、「柿渋の魅力や不思議」をより広く社会に認知していただき、新しいビジネスチャンスが生まれることを期待して、初めての試みでしたが展示・出展いたしました。

展示内容は、昨年発行の「けいはんな科学絵本:柿渋とカキタンニン」と、伝統的な柿渋製品を中心に研究会の活動内容、柿渋に関する主要な書籍・文献でした。

また、賛助会員の方から要望がありました、パンフレット、商品、試供品、宣伝用ボールペンなどを配布・展示および説明をいたしました。

ご協力いただきました賛助会員の皆様には厚く御礼申し上げます。

 

展示ブースには、柿渋に興味を持っていただいた一般の企業の方はもちろん朝日新聞の記者の方や小学館の方、木津高校の生徒さん達、および一般市民の方など幅広く色んな方々に訪問いただきました。

説明を熱心に聞いていただき、活発な質疑応答をすることができ、大変濃厚で有意義な時間が過ごせたと感じております。

機会があれば、このようなイベントに今後も積極的に参加したいと考えております。

目指せ、2025大阪万博 !

柿渋・カキタンニン研究会会長 松尾友明

 

※「けいはんなビジネスメッセ2019https://khn-messe.jp/

※「京都スマートシティエキスポ2019 https://expo.smartcity.kyoto/



10:49 | 投票する | 投票数(0) | コメント(0)
2019/08/27

「京都スマートシティエキスポ2019」参加のお知らせ

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柿渋・カキタンニン研究会はこの度2019年10月3、4日に開催されます以下のイベントに出展申し込みをいたしました。

1つブースをお借りして、ポスターによる研究会の活動の紹介やけいはんな
科学絵本「柿渋・カキタンニン」と柿渋関連の文献の展示を行うことを考えております。

●京都スマートシティエキスポ2019

・メインテーマ
  安寧で持続的な未来を創る地域と産業
  ~「超快適」スマート社会の創出~

・会期・開催時間
  2019年10月3日(木) 10:00ー17:00
  2019年10月4日(金) 10:00ー17:00

・会場:けいはんなオープンイノベーションセンター (KICK)

・プログラム
  企業・団体展示
  スマートシティセミナー(講演)
  ビジネスセミナー
  ビジネスミーティング
  けいはんなラボトリップ(けいはんな立地研究機関視察)
  各種併催イベント等

・入場料 無料


★来場される場合は、以下から事前登録が必要ですのでご注意ください。
  来場登録


・主催 京都スマートシティエキスポ運営協議会

・運営
  京都スマートシティエキスポ2019運営事務局
  〒541-0051 大阪市中央区備後町1-7-3 ENDO堺筋ビル3F 
  電話  050-5804-1338 FAX 03-6685-4962

この特徴的な天然素材の魅力を社会に広めていく一助になればと考えており
ます。
ぜひ、お誘いあわせの上、ブースにお越しいただけますようお願い申し上げます。

17:14 | 投票する | 投票数(0) | コメント(0)
2019/07/01

講演会:柿渋勉強会のご案内【終了】

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 【終了しました】
柿渋・カキタンニン研究会は柿渋勉強会を開催することになりました。
今回は、柿渋の利用の中でも伝統工芸の分野に焦点を当てたいと考えております。
また、直接柿渋と関係はないかもしれませんが、黒柿の出現の魅力と不思議についても勉強してみたいと思っております。
参加申し込みは不要ですのでご興味がある方はぜひお誘い合わせの上、多数ご参加いただくようにお願い申し上げます。

■テーマ・講師:
1.「工芸と柿渋~その魅力と復活の展望」
  講演者 岩田 均様(京都美術工芸大学非常勤講師、元教授)
2.「歴史から読みとる、黒柿の価値感」
  講演者 松原 義美様 有限会社つるばみ きょうと工房代表

■日時: 令和元年7月15日(月)  15時から1時間半程度
■参 加 費  :無料
■会  場:  イオンモール高の原4階 こすもすホール ※現地集合
       近鉄京都線 高の原駅下車すぐ

詳しくは、以下をご覧ください。
http://kakishibu.tannin.info/index.php?page_id=17

※この後、会員の方向けには、 令和元年度総会 が予定されています。

20:44 | 投票する | 投票数(0) | コメント(0) | 講演会
2019/06/28

令和元年 定時総会開催、柿渋勉強会のご案内

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令和元年 定時総会開催(柿渋勉強会併催)のご案内

平素よりご支援、ご協力を賜っております当団体も、平成30年度活動が5月をもって終了いたしました。

つきましては令和元年定時総会を下記のとおり開催いたしますので、ご多用中とは存じますがご出席賜りますようお願い申しあげます。

なお本年は、総会開催に先立ちまして柿渋勉強会を開催し、柿渋の利用の中でも伝統工芸の分野に焦点を当てたいと考えております。

また、直接柿渋と関係はないかもしれませんが、黒柿の出現の魅力と不思議についても勉強してみたいと思っております。
勉強会につきましては、会員以外の方々も含め周りの方とお誘いの上、お気軽にご参加ください。

会員の方々には、ご出席の有無、ご欠席の場合の委任について、電子メールでご案内の「令和元年定時総会出欠届・委任状」を、電子メール、若しくは封書にてご返送賜りますようお願い申しあげます。

                                                          記

1.日 時  令和元年7月15日(月)  14時半から受付開始

2.場 所  イオンモール高の原4階 こすもすホール
      住所:京都府相楽郡木津川市相楽台1-1-1
      近鉄京都線 高の原駅下車すぐ(電話:0774-75-2500)

3.柿渋勉強会 15時~
(1)「工芸と柿渋~その魅力と復活の展望」
    講演者 岩田 均様(京都美術工芸大学非常勤講師、元教授)

(2)「歴史から読みとる、黒柿の価値感」
     講演者 松原 義美様 有限会社つるばみ きょうと工房代表

4.総会議事 16時半~
    議案1号 平成30年度事業報告、及び決算の件
    議案2号 令和 元年度事業計画、及び予算の件
    議案3号 役員の選任について

5.その他(総会終了次第、懇親会を予定しております。事前申込制)
                          以上

05:49 | 投票する | 投票数(0) | コメント(0)
2019/02/04

柿渋サイエンスワークショップのご案内【終了】

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柿渋 サイエンスワークショップのご案内

【終了しました】
 報告は第6回ワークショップ」をご覧ください。
メニュー:講演会などの申し込み・実績→ 講演会・ワークショップ等開催状況より

 -天然素材 柿渋の魅力を解明する-

<日時>2019年3月23日(土)13:30~15:30

<会場>けいはんな記念公園 ビジターセンター(水景園受付前)
          地階 研修室

  ●所在地: 京都府精華町台6丁目1番地

<定員> 35名(お申込み制 先着順)

<参加費>無料 『柿渋とカキタンニン』無料配布

  お車で越しの方は公園駐料金 400 円が必要です。
詳しくは「講演会など申込み・実績」を御覧ください。
どなたでも参加できますので、ぜひお誘い合わせの上多数ご参加いただくようにお願い申し上げます。


<申込み先>

 参加ご希望の方は、当ホームページの「講演会などのお申込み」からお手続き願います。



17:18 | 投票する | 投票数(0) | コメント(0) | ワークショップ
2019/02/04

柿渋ニュース 第5号発行のお知らせ

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柿渋ニュース第5号が完成しましたのでご案内いたします。

以下から、表紙と目次をご覧いただけます。
※柿渋ニュースは第2号から★会員限定コンテンツ★となります。
 会員の方は、ログイン後、会員専用エリアにて全文をご覧いただけます。

本研究会の会員間のコミュニケーションおよび研究会の活動内容を充実させるために「柿渋ニュース」を発行しております。
できるだけ多くの方に研究会にご参加いただけると本研究会の活動もより一層発展できるものと思っております。
研究会の活動について知っていただくために、柿渋やカキタンニンに興味をお持ちの方の周りの方にお知らせくださいますようお願い申し上げます。

※創刊号は一般公開させていただいていますので、以下からご覧ください。


16:12 | 投票する | 投票数(0) | コメント(0) | ニュース
2018/11/21

KGIフォーラムからのお知らせが届いております

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 KGIフォーラムから「柿渋」をテーマにした「プロジェクト学習」について、以下のとおり開催案内が届いております。
 詳しくは、このホームページの「
講演会の案内・実績」メニューに掲載いたしておりますので、ご興味ある方は是非ともお申込みいただければと存じます。


2018年11月20日 柿渋・カキタンニン研究会 事務局




15:37 | 投票する | 投票数(1) | コメント(0)
2018/09/12

「市民講演会および柿渋展示会」のご報告

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2018年7月8日に実施しました市民講演会及び柿渋展示会のご報告を掲載しました。
メニューから
 講演会案内・実績 > 講演会・ワークショップ等開催状況 > 第5回講演会
をご覧ください。

11:03 | 投票する | 投票数(0) | コメント(0)
2018/07/31

平成30年定時総会開催のご案内<終了>

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定時総会を平成30年8月7日(火) に開催いたします
04:16 | 投票する | 投票数(0) | コメント(0)
2018/05/15

「市民講演会および柿渋展示会」の開催のお知らせ<終了>

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「市民講演会および柿渋展示会」の開催のお知らせ<終了>

立夏のみぎり、皆様にはご清祥のことと存じます。

柿渋・カキタンニン研究会では、「市民講演会および展示会」を平成30年7月8日(日曜)に、京都駅南のアバンティビル(響都ホール)で開催いたします。


08:00 | 投票する | 投票数(1) | コメント(0)
2018/03/19

「市民講演会及び展示会」の開催に関するご意見等のお願い<終了>

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アンケートは4月2日24時までで、まずは取りまとめたいと考えております。
必ずしも、すべての項目の回答が必要ではありませんので、ぜひご協力お願いいたします。


本研究会では、現在まで4回の「市民講演会及び展示会」を開催・実施しながら、一般市民の方々に柿渋の歴史や文化、天然の産業素材としての柿渋の魅力などについてご紹介してまいりました。
そして、次年度も何らかのイベントを企画・開催する時期となりましたので、どのような内容にするか皆様のご意見やアドバイスをお聞かせいただきたいと存じます。
市民講演会の内容に関しましては、柿渋の魅力や歴史と文化、地域産業の活性化、町おこし、市民の交流、原料柿の生産、柿渋の新たな利活用などのキーワードを念頭に置きながら企画したいと考えております。
開催場所と時期は、龍谷大学から京都駅前の「饗都ホール」の利用が提案されており、大学側の都合で今年の7月8日(日)になる予定です。

左メニューのアンケートのフォームからご回答お願いいたします。

14:37 | 投票する | 投票数(0) | コメント(0) | その他
2018/03/13

「多面的な視点からの柿の研究」 <終了>

Tweet ThisSend to Facebook | by:編集担当

「多面的な視点からの柿の研究」 ~ 柿、丸ごと、食べつくす! ~ 

近畿大学農学部の米谷先生からの提案で、3月26日(月)に開催されます。
多面的な視野からの柿の研究20180326 (1).pdf をご参照下さい。

少し専門性が高い話になりますが、どなたでもご興味のある方は参加できますので、3月20日までにPDFの申込先まで講演会と懇親会の参加希望をご連絡願います。


柿渋・カキタンニン研究会 会長 松尾友明


20:32 | 投票する | 投票数(0) | コメント(0) | イベント
2018/01/15

柿渋ニュース第3&4号完成!

Tweet ThisSend to Facebook | by:管理者
柿渋ニュース第3&4号が完成しましたのでご案内いたします。

以下から、表紙と目次をご覧いただけます。
※柿渋ニュースは第2号から★会員限定コンテンツ★となります。
 会員の方は、ログイン後、会員専用エリアにて全文をご覧いただけます。

本研究会の会員間のコミュニケーションおよび研究会の活動内容を充実させるために「柿渋ニュース」を発行しております。
できるだけ多くの方に研究会にご参加いただけると本研究会の活動もより一層発展できるものと思っております。
研究会の活動について知っていただくために、柿渋やカキタンニンに興味をお持ちの方の周りの方にお知らせくださいますようお願い申し上げます。

※創刊号は一般公開させていただいていますので、以下からご覧ください。


17:01 | 投票する | 投票数(0) | コメント(0) | ニュース
2017/10/12

市民講演会及び柿渋大展示会の開催のお知らせ<終了>

Tweet ThisSend to Facebook | by:管理者

市民講演会及び柿渋大展示会の開催のお知らせ

日本の伝統文化と社会を支えてきた柿渋-その新たなる展開-

柿渋・カキタンニン研究会は龍谷大学の「食と農の総合研究所こちら」の全面的御協力を得て、渋柿および柿渋に関する市民講演会及び柿渋大展示会を開催することになりました。
会の終了後、講演者の方々や商品・作品などの出展者の方々、あるいは、一般市民の方々の間で質疑応答や意見交流・技術交流の場を設けることを目的として懇親会を開催します。

この特別講演会は自由参加で、内容に興味ある方はどなたでも参加できますので、新しい視点の発見、発想の転換や新規の商品開発につながるヒントが生まれることを願っております。

<日時>2017年12月9日(土)12:30~17:00

<会場>龍谷大学 瀬田キャンパス(8号館1階)

<定員> 200名 参加費: 無 料

 お申込みは、「講演会などのお申込み」からどうぞ。

12:25 | 投票する | 投票数(0) | コメント(0) | 講演会
2017/08/14

第13回精華町環境フォーラムで松尾会長が講演します<終了>

Tweet ThisSend to Facebook | by:編集担当
当研究会の松尾会長が講演します

以下の通りご案内致しますので、是非ご参加いただけますようお願い申し上げます。
第13回環境フォーラム.pdf 案内チラシから抜粋)

◆「里山・耕作放棄地再生ー柿渋産業化」

今回の環境フォーラム(STEP講演会)は、柿渋・カキタンニン研究会会長・松尾先生の講演を中心に、かつての精華町での柿シブ生産の様子や里山の問題点、竹と柿の産業化などを話し合います。

◆日時:平成29年9月2日(土曜日) 14時~16時
◆会場:精華町役場2階 交流ホール

◆講師:鹿児島大学名誉教授、柿渋・カキタンニン研究会 松尾友明会長 
◆主催:精華町環境ネットワーク会議(STEP) 他

20:36 | 投票する | 投票数(0) | コメント(0)
2017/06/08

特別講演会、定時総会等の開催のお知らせ<終了>

Tweet ThisSend to Facebook | by:福田 義隆

特別講演会、定時総会等の開催のお知らせ

 

当研究会では、平成29年度の定時総会を76日に予定しております。

総会の開催に先立って、会員の皆様方に役立つような知識や技術の発掘、技術交流を目指した特別講演会を開催します。長年、柿渋に関わっている二人の講師による魅力ある話題提供ですので、多くの方々が積極的にご参加され意見交換の場にしたいと存じます。

 

講演1では、「柿の歴史、伝統文化、民間伝承などの話題から、衣食住の生活と密着した様々な機能性、新しい研究の取り組みなどを紹介。

講演2では、柿渋の主成分であるカキタンニンに注目して、ポリフェノールの進化、カキタンニンの特性・特徴と未知なる可能性、新規柿渋製品の開発について解説。

 

この特別講演会は自由参加で、内容に興味ある方はどなたでも参加できますので、新しい視点の発見、発想の転換や新規の商品開発につながるヒントが生まれることを願っております。

特別講演会への参加ご希望の方は、当ホームページの「講演会などのお申込み」からお手続き願います。(会場の都合から7月3日まで)

 

◎開催日時:平成29年7月6日(木曜日)15時~ 30分前から受付致します

◎開催場所:薬膳レストラン「あわさい」     ※会場はホームページをご参照下さい

     (住所:京都府木津川市兜台6丁目6-4  http://www.awasai.com/?page_id=26 )

◎特別講演会の開始15時~ (参加費無料)

  講演1「柿のよもやま話」濱崎 貞弘(奈良県農業研究開発センター 統括研究員)

  ■講演2「カキタンニンの基礎研究から応用へ」松尾 友明(柿渋・カキタンニン研究会会長)

◎平成29年度定時総会の開催1630分~ ※研究会に入会された会員が対象です。当日入会も可能で申込みいただけますが、議決数からは除かれます。

◎研究会の懇親会 1720分~ 1階レストランにて約2時間(当日までの会員が原則対象、会費制、事前申込みをお願いします)

※懇親会の出欠も講演会参加のお申し込み時にお願い致します。


16:29 | 投票する | 投票数(0) | コメント(0) | 講演会
2017/02/23

柿渋原料柿に関する開発・研究報告・農場見学のご案内<終了>

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柿渋原料柿に関する開発・研究報告・農場見学

■テーマ・講師:
1.柿渋原料柿の増産に関する技術開発への試行
 『発芽苗の養液栽培の可能性と柿遺伝資源の基礎研究』
 および 地域貢献型特別研究の報告
2.意見交換後、短時間の研究室と農場の見学
■日  時: 平成29年2月27日午後1時30分から1時間半程度
■会  場: 京都府立大学精華キャンパス  ※正面玄関内に現地集合
   京都府立大学精華キャンパス付属農場
   蔬菜花卉研究室内ゼミ室
   *京都府相楽郡精華町大字北稲八間小字大路74番地
    (電話)0774-93-3251 (FAX)0774-93-3260
 アクセス
■参 加 費  :無料
 参加申し込みは不要ですのでご興味がある方は自由にご参加ください。

17:12 | 投票する | 投票数(0) | コメント(0)
2017/01/28

ワークショップ:柿渋原料柿に関する観察会・交流会のご案内<終了>

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柿渋原料柿、天王柿の発芽と育苗の観察会と増産に向けた市民交流会

優秀な原料柿の一つである「天王柿」の生産に関して苗の観察と交流をします。
参加申し込みは不要ですのでご興味がある方は自由にご参加ください。

■テーマ・講師:
1.柿渋原料柿、天王柿の発芽と育苗の観察
2.増産に向けた市民交流会
 当日、新潟県長岡市の「紙糸」を使って製作された反物や着物が
 複数展示されており、合わせてご覧いただける予定です。
■日  時: 平成29年2月9日(木)午前11時から1時間程度
■会  場:  株式会社三桝嘉七商店 と付属の畑   ※現地集合
  木津川市【いずみホール】の北側
  〒619-0217 京都府木津川市木津町宮ノ内9番地
  Tel.0774-72-0216
 ●近鉄電車ご利用の場合
  京都線高の原駅下車。車で約10分。
  京都駅から約35分、難波駅から約40分(西大寺駅乗り換え)
 ●JRご利用の場合
  奈良線木津駅下車。車で約5分。(徒歩約15分)
 ●地図
  http://www.mimasu-kakishibu.com/access.html
■参 加 費  :無料


19:00 | 投票する | 投票数(0) | コメント(0)
2016/12/30

柿渋ニュース第2号発行!

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柿渋ニュース第2号が完成しましたのでご案内いたします。

以下から、表紙と目次をご覧いただけます。
※柿渋ニュースは第2号から★会員限定コンテンツ★となります。
 会員の方は、ログイン後、会員専用エリアにて全文をご覧いただけます。

本研究会の会員間のコミュニケーションおよび研究会の活動内容を充実させるために「柿渋ニュース」を発行しております。
できるだけ多くの方に研究会にご参加いただけると本研究会の活動もより一層発展できるものと思っております。
研究会の活動について知っていただくために、柿渋やカキタンニンに興味をお持ちの方の周りの方にお知らせくださいますようお願い申し上げます。

※創刊号は一般公開させていただいていますので、以下からご覧ください。


17:28 | 投票する | 投票数(0) | コメント(0) | ニュース
2016/12/23

第3回講演会のご報告

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第3回講演会「市民講演会及び柿渋展示会」の報告を掲載しました。

あわせて、講演会のオープニングの動画配信を開始しました。
メニュー「活動実績」 > 「第3回 講演会」、 「第3回 講演会動画」 をご覧ください。

会員の皆様には、講演会の全ての演目についての動画をご覧いただけます。
くわしくは ★会員限定コンテンツ★について をご覧ください。


11:12 | 投票する | 投票数(0) | コメント(0)
2016/09/08

市民講演会及び柿渋展示会 2016.10.27

Tweet ThisSend to Facebook | by:編集担当

【市民講演会 及び柿渋展示会】を開催しました。また次回の開催をご期待下さい。

「柿渋ニューワールドへの扉を拓く!!」 

~その魅力と課題、そしてエコ社会の再生へ~

 

■日時  平成281027(木)13:0017:15

■会場  国立国会図書館関西館 大会議室

 (住所)619-0287 京都府相楽郡精華町精華台8-1-3 

 (電話)代表:0774-98-134(資料案内)

 (最寄り駅)JR新祝園駅、近鉄・祝園駅よりバス

主催   柿渋・カキタンニン研究会・国立国会図書館  後援:精華町

プログラム

13:0013:15

 講演会の趣旨と研究会の活動内容および国立国会図書館と共催する意義

    松尾 友明 (柿渋・カキタンニン研究会会長) 

13:1513:55

 柿渋原料果実の生産向上に向けての課題克服について

    濱崎 貞弘(奈良県農業研究開発センタ- 加工科総括研究員)

13:5514:35

 渋柿の渋の抜ける、抜けないのはどうして決まる?

     板井章浩(京都府立大学大学院・教授)

14:3514:50    <休憩時間 (展示物の見学・意見交換)>

14:5015:30

 渋柿の渋み成分の悪酔い防止効果とサプリメント販売戦略

    板村 裕之(島根大学生物資源科学部・教授
15:3016:10

 染料屋から見た柿渋の魅力と課題

    田中 直輔(田中直染料店 9代目社長)   

16:1016:45

 柿渋研究の情報基盤を考える:デ-タベ-スの活用からみえるもの

     依田 紀久 (国立国会図書館関西館文献提供課)

16:4517:15   総合討論 

17:1518:00  見学・意見交換会 
18:0019:00   交流会(名刺交換など)

■参 加 費: 無料

■参加定員: 150名

■お問合せ&申込み
 当ホームページの「講演会などお申込み」メニュー欄から、お申し込みください。

 (チラシ:市民講演会&柿渋講演会チラシ20161027.pdf )

■講演会などの開催趣旨について

京都府南部は歴史的に「柿渋」の全国的に著明な生産地であり、清酒のおり下げや染色、塗料など日本人の生活の中で多種多様に利用されてきました。しかしながら、近年安定的供給が可能で、安価で耐久性に優れた石油由来の染料や塗料、プラスチック製品に多くは取って代わられてしまいました。ヒトや環境に優しい自然素材の重要性が再認識されてきました今日において、柿渋の生産・利用に関わる諸問題を検討して、高品質の柿渋を安定的に生産して、新規な用途開発を行い、京阪奈地域での起業、産業育成、果樹産業の活性化を目指すことは極めて重要であると考えられます。

 本講演会はこれらの諸問題に関してそれぞれの専門家に平易で解りやすく話題提供をしていただき、その後参加者全員で双方的に意見交換、技術交流を行うことを目的としています。また、今回は柿渋とカキタンニンの古典的な文献から現在までの新技術や科学的知識を幅広く調査・研究することがより一層今後の本研究会の活動を活発化する上で重要と考え、国立国会図書館の機能を十分に活用する方法を学ぶための機会としてもこの講演会を企画・開催することにしました。合わせて、当日は柿渋を使った様々な製品の展示と解説および国立国会図書館の見学も行います。

 柿渋は中世から近代日本の社会を支えてきた天然物質であり、柿渋の積極的な利用は市民に優しい、暮らしやすいエコ社会の再生にも繋がると考えられます。この物質の生産・利用を核として大都市とローカル地域間の人々の交流も促進でき、新しい社会的流動モデルとしての提案にもなるかと期待しております。高校生や大学生などの若い人にも参加していただき、この古くて新しい天然物質の生産、利用、文化に興味を抱いていただくことを願っております。


<京都府立大学地域貢献型特別研究事業(ACTR)>

 柿渋・カキタンニン研究会会長 :松尾友明・鹿児島大学名誉教授

 事務局:京都府立大学精華キャンパス野菜花卉研究室内

        寺林 敏・京都府立大学生命環境科学研究科教授 


14:43 | 投票する | 投票数(0) | コメント(0) | 講演会
2016/06/15

柿渋ニュース」創刊号発行!

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本研究会の会員間のコミュニケーションおよび研究会の活動内容を充実させるために「柿渋ニュース」を発行・配信することにいたしました。

創刊号は一般公開とさせていただきますので、以下からご覧ください。
  柿渋ニュース

できるだけ多くの方に研究会にご参加いただけると本研究会の活動もより一層発展できるものと思っております。
研究会の活動について知っていただくために、柿渋やカキタンニンに興味をお持ちの方の周りの方にお知らせくださいますようお願い申し上げます。


11:21 | 投票する | 投票数(1) | コメント(0) | ニュース
2016/03/29

第3回ワークショップのご報告掲載

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第2回ワークショップのご報告を掲載しました。
活動実績 「第3回 ワークショップ」をご覧ください。
13:46 | 投票する | 投票数(1) | コメント(0)
2016/02/27

第3回ワークショップのご案内【終了】

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終了しました。
ワークショップ :柿渋の原料となる渋柿を増やす
優秀な原料柿の一つである「天王柿」の生産に関する技術を体験学習致します。

■日  時: 平成28年3月24日(木)午後1時から3時頃
■会  場: 株式会社三桝嘉七商店   ※現地集合
  木津川市【いずみホール】の北側
■テーマ・講師:
  1.ミニ講義「渋柿の栽培について」
    講師  樹木医師 上田 惇
  2.柿渋の原料柿の優良品種である天王柿の成木および2、3年生苗の見学
  3.天王柿の種子を植える
  4.天王柿の接木苗を畑に植栽する (三桝嘉七商店の近くの柿畑)
  5.ミニトーク「天王柿の今後の利用の可能性について」
    講師  鹿児島大学名誉教授  松尾友明
■参 加 費  :無料
■参加定員: 10名 限定(先着順)
 詳細は「講演会などのご案内」をご覧ください。
■お申込みは、「講演会などのお申込み」からどうぞ。

12:20 | 投票する | 投票数(1) | コメント(0) | ワークショップ
2016/02/05

柿渋・カキタンニンおもしろ科学教室 実験・秋の部 公開!

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さまざまな渋柿の実物を題材に、実験を行い、柿渋・カキタンニンについて学べるオンライン講義に、実験・化学編 秋の部を追加・公開しました。
秋収穫の渋柿、甘がき、渋抜きをした柿をつかった実験をお愉しみください。

柿渋おもしろ科学教室」をご覧ください。


13:54 | 投票する | 投票数(1) | コメント(0)
2015/12/15

第2回ワークショップのご報告

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第2回ワークショップのご報告を掲載しました。
活動実績 「第2回 ワークショップ」をご覧ください。
21:44 | 投票する | 投票数(1) | コメント(0)
2015/11/24

フェースブックページを開設しました。

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以下をご覧ください。「いいね」いただけますと幸いです。
https://www.facebook.com/kakishibuzanmai/
21:30 | 投票する | 投票数(0) | コメント(0) | ホームページ更新
2015/11/13

ワークショップ12/7:柿渋を楽しく使う! 開催のご案内【終了】

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第2回柿渋・カキタンニン研究会 ワークショップ
  柿渋を楽しく使う!
を開催しました。

清酒のおり下げ・布の染色・防水効果などの体験を通じて柿渋の魅力を学びます
■日  時: 平成27年12月7日(月) 12:30~15:30頃まで
■会  場: 薬膳レストラン 「あわさい」
京都府木津川市兜台6-6-4
    電話:0774-73-1175
    最寄り駅 近鉄京都線高の原駅 (徒歩15分)

詳しくは「講演会などのご案内」をご覧ください。

15:45 | 投票する | 投票数(0) | コメント(0) | ワークショップ
2015/11/12

第2回講演会のご報告、動画配信のご案内

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第2回講演会の報告を掲載しました。
あわせて、第2回講演会動画の配信を開始しました。
「第2回 講演会」「第2回 講演会動画」をご覧ください。
23:06 | 投票する | 投票数(0) | コメント(0)
2015/10/27

講演会10/27★柿渋の未来を拓く★【終了】

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下記の通り講演会を開催しました。

第2回 柿渋・カキタンニン研究会 講演会
 柿渋の未来を拓く -生産と利用の拡大への歩みー
    主催:柿渋・カキタンニン研究会  後援:精華町
テーマ・講師:
1.柿の甘渋と新品種の育成
     京都大学大学院農学研究科附属農場教授    北島 宣
2. 原料柿の大量生産目指した養液栽培技術の応用
     京都府立大学大学院生命環境科学研究科教授  寺林 敏
3.南山城における柿渋づくりの歴史をたずねて
     府立丹後郷土資料館 資料課長        横出洋二
4.柿渋の魅力と将来性
     鹿児島大学名誉教授               松尾友明
司会:京都府立大学大学院生命環境科学研究科 助教  武田征士

■日  時: 平成27年10月27日(火) 13:15~17:00
■会  場: 精華町交流ホール
     精華町大字南稲八妻北尻70番地  (精華町役場2階)

    電話:0774-95-1910
    最寄り駅 JR祝園駅 近鉄新祝園駅
 ●地図
■参 加 費  :無料
■参加定員: 85名 限定(先着順)
 お申し込みは「講演会などのお申込み」からどうぞ。

 ※「151027第2回柿渋講演会.pdf」をダウンロードください。
 (よろしければ印刷しご興味のある方へ配布ご協力ください)

09:08 | 投票する | 投票数(0) | コメント(0) | 講演会
2015/09/24

ワークショップ :柿渋の作り方を学ぶ! 開催のご案内 【終了】

Tweet ThisSend to Facebook | by:管理者
開催のご報告は 活動実績 第1回ワークショップに掲載されています。
 ワークショップ :柿渋の作り方を学ぶ!
■学習内容: 原料柿の収穫、搾汁、貯蔵、江戸時代の渋柿の搾汁道具の体験
       金魚すくいのポイの柿渋処理、工場見学など
■日  時: 平成27年9月24日(木)午後1時半から4時頃
■会  場: 株式会社三桝嘉七商店
  〒619-0217 京都府木津川市木津町宮ノ内9番地
  Tel.0774-72-0216
 ●近鉄電車ご利用の場合
  京都線高の原駅下車。車で約10分。
  京都駅から約35分、難波駅から約40分(西大寺駅乗り換え)
 ●JRご利用の場合
  奈良線木津駅下車。車で約5分。(徒歩約15分)
 ●地図
 ※現地集合(送迎については応相談)
  その場合は申込フォームの備考欄に「XXからの送迎希望」と
  書いていただき、電話番号のご記入をお願いいたします。
  (相談で送迎可否、詳細を決定させていただきたく)
■参 加 費  :無料(資料代100円)
■参加定員: 12名 限定(先着順)


21:52 | 投票する | 投票数(0) | コメント(0) | ワークショップ
2015/08/22

講演会へのご案内(けいはんな市民雑学大学) 【終了】

Tweet ThisSend to Facebook | by:福田 義隆
本研究会の松尾会長が、第83回けいはんな市民雑学大学において、下記の通り講演致しました。

 柿ポリフェノールの不思議な力の謎を解く!
    ~柿渋、未来に向けてのチャレンジ!~
市民教授 :松尾 友明 氏(鹿児島大学名誉教授)
日  時 :平成27年8月22日(土) 14:00~16:00
会  場 :イオンモール高の原 4F(南東側)こすもすホール
参 加 費  :無料(資料代100円)
申し込み :事前の参加申し込みは必要ありません。
       当日 会場へ
直接お越し下さい。
    ※ 市民雑学大学83回講座チラシ.pdf
10:47 | 投票する | 投票数(0) | コメント(0) | 講演会
2015/07/26

柿渋・カキタンニンおもしろ科学教室 実験・化学編公開!

Tweet ThisSend to Facebook | by:管理者
今、京都では、柿渋の原料、渋柿の収穫の季節です。
さまざまな渋柿の実物を題材に、実験を行い、柿渋・カキタンニンについて学べるオンライン講義に、実験・化学編として追加・公開しました。
「柿渋おもしろ科学教室」をご覧ください。

00:25 | 投票する | 投票数(0) | コメント(0) | ホームページ更新
2015/03/30

柿渋・カキタンニンおもしろ科学教室 はじまりました!

Tweet ThisSend to Facebook | by:管理者
柿渋・カキタンニンについて学べるオンライン講義が始まりました。
まずは、講義編その1の2つの動画を掲載しました。
「柿渋おもしろ科学教室」をご覧ください。
17:24 | 投票する | 投票数(0) | コメント(0) | ホームページ更新
2015/03/16

講演会のご報告、動画配信のご案内

Tweet ThisSend to Facebook | by:管理者
第1回講演会の報告を掲載しました。
あわせて、第1回講演会動画の配信を開始しました。
「第1回 講演会」第1回 講演会動画」をご覧ください。
14:43 | 投票する | 投票数(0) | コメント(0) | 講演会
2015/03/10

『柿渋の生産と利用、その新しき魅力と技術開発』講演会 【終了】

Tweet ThisSend to Facebook | by:管理者
講演会が終了しました。
開催のご報告は 活動実績 第1回講演会に掲載されています。
定員を大幅に上回る74名の方にご参加いただきました。
ありがとうございました。
16:00 | 投票する | 投票数(0) | コメント(0) | 講演会
2015/02/18

『柿渋の生産と利用、その新しき魅力と技術開発』講演会 ご案内

Tweet ThisSend to Facebook | by:管理者
■日時  平成27年3月10日(火)13:00~16:00
■会場  京田辺市商工会館 
■参加費 無料 (先着50名様)
 詳細・お申し込みは「講演会などのご案内」をご覧ください。

10:05 | 投票する | 投票数(0) | コメント(0) | 講演会
2015/01/18

ホームページを開設しました

Tweet ThisSend to Facebook | by:管理者
研究会のホームページを作成しました。これから内容を充実させていきたいと思います。
19:08 | 投票する | 投票数(2) | コメント(0) | ホームページ更新