市民講演会及び柿渋大展示会の開催<終了>
日本の伝統文化と社会を支えてきた柿渋-その新たなる展開-
主催:柿渋・カキタンニン研究会
共催:龍谷大学 食と農の総合研究所(こちら)
柿渋・カキタンニン研究会は龍谷大学の「食と農の総合研究所」の全面的御協力を得て、渋柿および柿渋に関する市民講演会及び柿渋大展示会を開催することになりました。
会の終了後、講演者の方々や商品・作品などの出展者の方々、あるいは、一般市民の方々の間で質疑応答や意見交流・技術交流の場を設けることを目的として懇親会を開催します。
どなたでも参加できますので、ぜひお誘い合わせの上多数ご参加いただくようにお願い申し上げます。
<日時>2017年12月9日(土)12:30~17:00
<会場>龍谷大学 瀬田キャンパス(8号館1階)
●所在地: 滋賀県大津市瀬田大江町横谷1番5
- JR琵琶湖線「瀬田」駅下車、帝産バス約8分
- 京阪本線「中書島」駅下車、京阪京都バス約30分
●電話 : 077-543-7746
※会場はホームページをご参照下さい
http://www.ryukoku.ac.jp/about/campus_traffic/traffic/t_seta.html
<定員> 200名 参加費: 無 料
<講演内容>
12:30-13:00 展示会見学
13:00-13:15 主催者の挨拶 研究会会長および食と農の総合研究所 所長
13:15-14:00 第1話 渋柿と甘柿の違い -甘柿はなぜ渋くないのか?-
龍谷大学農学部教授 米森 敬三
14:00-14:45 第2話 温故知新の多機能天然資材:柿渋の歴史と未来
奈良県農業研究開発センター 濵崎 貞弘
14:45-15:30 展示会見学 & 意見交換
15:30-16:15 第3話 柿渋の科学と実用的利用への道
柿渋・カキタンニン研究会会長 松尾 友明
16:15-17:00 総合討論
17:00-19:00 懇親会
日時:平成29年12月9日土曜日; 午後5時から7時まで
場所:龍谷大学瀬田キャンパス 青雲館
懇親会費:調整中 (当日、受付でのお支払い)
<申込み先>
参加ご希望の方は、当ホームページの「講演会などのお申込み」からお手続き願います。
※懇親会の出欠も、講演会参加のお申し込み時にお願い致します。
※資料準備のため、できるだけ12月6日(水)までにお申し込みください
<お問合せ>
Eメール kaki@tannin.info (柿渋・カキタンニン研究会)
Fax 0774(73)0673 (薬膳レストランあわさい)
<チラシ>
20171209市民講演会チラシSRAKK.pdfをクリックして講演会のチラシをご覧/ダウンロードいただけます。